視力低下

北海道の学生の視力が低下しているとの記事を見た(以下にリンクあり)

黒板の字が…視力1.0未満の子増加「目を休めて」 北海道で5割弱 (msn.com)

これは子供の問題だけではない、大人もである。

老眼のなり始めは早くなり、白内障などの目の病気も眼鏡人口も増えている。

老若男女問わず問題を抱えている。

一日中、人工の光にさらされているて、真綿で首を締めるように少しずつ進んでいく。気が付いた時には後戻りどころか、立ち止まることもできないほど進んでしまうのが現実であろう。

目次

ブルーライト対策は?

目のダメージを軽減する対策としては、自然光に囲まれることが良いと言われている。日中は蛍光灯やLEDの光ではなく太陽の光を目いっぱい利用するのが良い。

ブルーライトカットのフィルムや眼鏡で対策も立てられるが、絶えずスマートフォン、パソコン、テレビなどを見ていると目は休まる暇はない気がする。デジタル技術が進むにつれてますますスマートフォンからは離れられない時代になる。6Gでは電波で人間を操作できる時代に突入する。

ブルーライトの問題だけではなく、電磁波の問題などデジタル関連で生じる身体への問題はもはや表面化しているが、ほとんどの人は気が付いていないことが多いと思われる。まさか、身近なものが影響しているとは夢にも思わないし、もはや戻れないのである。

電磁波対策は?

電磁波過敏症も以前に比べると増えてきている。これが問題で起る症状だと薬や湿布などでは改善することは少ないようだ。なかなか普通の治療(病院での投薬やリハビリ、マッサージなど)で治らないと感じる人は、この原因も考えらよう

2018年に起きた北海道の胆振東部地震の際に生じた停電の時に、電磁波過敏症の人の症状が無くなったり、軽減した話はこの仕事をしているとよく聞く。そして、電気が復旧するとともに症状も帰ってきたとのこと。

当院でも電磁波対策を立て、電磁波の影響を身体から抜くことも行うがすぐに溜まってしまう。普通に生活していては逃げ場がないのである。携帯基地局やアンテナやWi-Fiはすぐそこにあり、電化製品に囲まれているのである。

せめて日常生活を見直し、自宅での対策を立て休まる環境を作る必要がある。どうせ自宅から出ればあきらめるほかない、電波や電化製品のないの届かないところで生活するのは現実ではないのである。電磁波対策グッズで有害電磁波を中和し無毒化するのが現実的にできることであろうか。

当院でもグッズはあるので試してみたい人は相談してください。また、電磁波を抜くと身体が変わることを体験したい人もいつでも相談してください。

電磁波過敏症の人の食事療法については機会があればお話ししますね。

スマホ毒、スマホ中毒、デジタル中毒などの本もあるので、まさか自分はと思っている人でも一度読んでみてほしいです。世界一受けたい授業でも何度も取り上げられるくらいの話題ですので、現代人に必要な知識のひとつかもしれません。あなたと、あなたの家族の健康を考えるなら・・・

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次